お松明

300

 

赤の食紅で燃えたぎる火と銀粉で煙を上手く表現している一品です。

 

粒餡は甘みが少なく、赤い部分がほんのりした甘みがあり、

バランス良く仕上がっています。

 

 

 

若狭井

250円

 

光沢が光を反射するようなきれいな水を表現しており、

水の波紋が広がる印象の一品です。

 

餡の甘みは強すぎず、弱すぎず、水のごとく、あっさりと口の中でとけます。

 

 

開山椿

300

 

 見た目は椿そのもので、紅白でおめでたくて、花をうまく表現しています。

 

しっとりした食感で、甘さがしつこくなく、コーヒーに合いそうな味です。